NYの観光！オススメスポットのブログです。
このブログはその１となります。
ニューヨークは世界中から観光客が押し寄せる世界でも人気の観光地です。
その数なんと年間５０００万人とも。
今回はそんなニューヨークのオススメスポットを紹介したいと思います。
まずニューヨークについて
ニューヨークというとニューヨーク州とニューヨーク市がありますが、観光で行くのは９９％ニューヨーク市です。
ニューヨーク市は広いニューヨーク州のごく一部です。
そのニューヨーク市はマンハッタン、ブルックリン、ブロンクス、クイーンズ、スタテンアイランドの５つにわかれています。
観光客が行くのはそのうちのマンハッタンが多いです。
最近は治安も改善しおしゃれなお店も増えてきたブルックリンもおすすめです！
クイーンズは日本人留学生が多く住んでいるようです。
ブロンクスは治安が悪いのでおすすめしません。特にサウスブロンクスの治安が悪いです。
まあ、ブロンクスには有名なヤンキースタジアムがあるので、野球好きでどうしても行きたい場合は注意して歩いてください。
オススメ観光スポット！
１．タイムズスクエア
ニューヨークマンハッタンのシンボルといえば、やっぱりタイムズスクエアですね！
場所はニューヨーク市マンハッタン区ミッドタウンの４２ストリートと７番街（７th アベニュー）にあります。
厳密な境界はないそうですが、googleマップのストリートビューでみると４２～４６ストリートのあたりとわかります。
そんなタイムズスクエアには世界中の企業の看板やディスプレイ、ネオンサインがたくさんあり、世界を代表する繁華街、交差点となっていて世界の交差点とも言われています。
タイムズスクエアに来たらもちろん写真を撮りますよね？タイムズスクエアのまわりは写真や動画を撮る人でいっぱいです。
しかし人が多いしビルは高いしで自撮りしにくい！
そんなときのおすすめスポットがtktsというブロードウェイのディスカウントショップ。
ここは上部が階段式の展望台となっているため、タイムズスクエアをバックに自撮りするには最適の場所です。
でも、同じ目的の人がたくさんいて混んでたりして(笑)
注意 エルモのコスプレ等をしている人は写真を撮ったらチップを要求されます（チップ詐欺）ので撮らないようにしましょう。
もし知らずに撮ってしまったり、風景に写りこんでチップを要求されたらＮＯと言い警察に行くか９１１で警察を呼びましょう。
最近はそういう詐欺が多いので警察官が巡回しています。
日本人が知らずに一緒に撮ってチップを要求され困っていたところ警察が来て、またお前かって言われてたらしいです。
なお、タイムズスクエア周辺には警察署があります。
２．自由の女神
自由の女神はニューヨーク、いやアメリカを象徴する人気の観光スポット。
自由の女神は、ニューヨークハーバーの中央に位置する島、リバティ島に立っています、高さ４８ｍ、重さ２２５トンです。
自由の女神へ入るにはチケットが必要で、チケットは３種類あります。
Ａ 自由の女神の島への上陸チケット
このチケットでは船で自由の女神の島に渡って上陸するだけのチケットで女神の中には入れません。ですが、バッテリーーパークから眺めるのと違って間近で見ることができその迫力は圧巻です！
また、真下からも見ることができもっとも大きい自由の女神をバックに記念撮影をすることができます。
この場所はもっともいい場所と言われていておすすめです！
さらにこの島から対岸のマンハッタンを撮影することもおすすめです！
ここからのマンハッタンの写真は雑誌等に掲載されるほどの絶景なんだとか。
Ｂ Ａの内容にさらにモニュメントの入場チケットつき（事前予約が必要）
このチケットでは自由の女神にフェリーで渡って上陸後、自由の女神のモニュメントに入場することができます。
ただしチケットを持っているだけでは入れず予約が必要で、１日に入れる人数に制限があります。
Ｃ Ａ、Ｂの内容にさらに女神の冠までの入場チケットつき（事前予約が必要）
このチケットは、自由の女神の島に船で上陸してモニュメントに入り、さらには冠まで上ることのできるチケットでみんながほしがります。
しかも冠に上るチケットはわずか３ドルという安さだから驚き！
なので間違いなく上った方がお得というわけですが、自由の女神に上りたい人が年間何百万人いる中で、１日に１６２人しか冠には入場できないので、３，４か月前から予約しないといけないのです。
自由の女神へのアクセス
まずは自由の女神が立っている島に行く船に乗るために、バッテリーパークに向かいましょう。
バッテリーパークの最寄駅（地下鉄で行きます）
１ライン サウスフェリー
Ｒライン ホワイトホール
４，５ライン ボウリンググリーン
着いたらバッテリーパークに向かいます。
そこのキャッスル・クリントン・ナショナル・モニュメントに行き、チケットを購入！（チケットを購入している人はバウチャー等と交換）
このときパスポートや事前決済したクレジットカードが必要です。
シティパスの方はシティパス専用の窓口へ向かいましょう。
チケットとゲットしたら船の乗り場に向かいます（サインの通りに遠回りしましょう）
乗船時はセキュリティチェック（荷物検査）がありますので、注意してください。スーツケース等の大きな荷物は持ち込みできません。
乗船したら、バッテリーパークから船で１５分で自由の女神の島に到着です。
３．セントラルパーク
ニューヨークの観光地の中でも知らない人はいないくらい有名な公園です。
南北に４キロ、東西に約８００ｍの広大な公園内には、博物館や庭園、お城などがあり訪れる人を楽しませてくれます。
園内のおすすめ
ベルウェデーレ城
セントラルパーク内７９丁目（７９ｔｈストリート）付近にあるお城です。
入場は無料なのでたくさんの人が訪れています。
中は大きなセントラルパークを一望できる展望台となっていますが、木々で囲まれているので迷わないように注意。
また、公園内に生息している野生動植物の展示もあります。
コンサバトリー・ガーデン
５ｔｈアベニュー、１０５ｔｈストリートにあるお城のような門構えの美しい庭園です。
庭園内はイギリス、フランス式などを取り入れた美しい庭園となっています。
四季折々の花が咲き誇り、また中央には噴水もあるおすすめスポットです！
シープメドウ
ミッドタウンの高層ビルをバックに木々が並んでいる風景をテレビ等で見た方も多いと思います。
セントラルパークを代表するスポットが、ここシープメドウです。
ザ・ポンドと言われる池の北側にあるウールマンリンクは、夏は遊園地、冬はスケートリンクとして開放されています。
芝生の奥に広がるアッパーウエストのビル群がニューヨークに来たことを実感させます。
セントラルパークに来たら、ぜひシープメドウでニューヨークのビル群と緑を堪能してはいかがでしょうか。
※滞在時の注意事項（防犯情報等）
ペンステーション３４ｔｈストリート周辺では壊れたメガネ等を持ってわざとぶつかり、金銭を要求する恐喝事件が発生しています。
このような恐喝には乗らずＮＯと言って警察を呼びましょう。
上にも書きましたが、タイムズスクエア周辺でエルモのコスプレ等をしている人は写真を撮ったらチップを要求されます（チップ詐欺）ので撮らないようにしましょう。
もし知らずに撮ってしまったり、風景に写りこんでチップを要求されたらＮＯと言い警察に行くか９１１で警察を呼びましょう。
ちなみに英語ができない方は ジャパニーズプリーズといえば、日本語通訳サービスを介して通報できます。
通報は警察、消防ともに９１１です。
周辺のおすすめホテル
チェルシーサボイホテル ２名１室約２５０００円
有名なチェルシー地区にあってリーズナブルな値段で泊まれる人気ホテルです。
ちなみに、ニューヨークって１万以下ではまともなホテルに泊まれないんですよね。
参考
[1] エアトリ
[2] Consulate general of Japan in NY
[3] Line travel.jp
[4] 自由の女神に会いに行こう！プレ子とニューヨーク
[5] travelbook
[6] ニューヨーカーにも人気、セントラルパーク内の必見スポット ＪＴＢ
