スポンサーリンク

北千里駅前再開発、まさかの25%縮小案!?数字で検証|住民の声はどうなる?【短縮版】

🚨 北千里の未来が、たった数年の判断で決まります。
もし縮小されたら、元に戻すチャンスはもうありません。
住民が行動しなければ、60年後まで取り返せない――。

こんにちは。
私は地域の清掃ボランティアに20年以上参加し、第4回北千里駅前再開発意見交換会にも出席しました。
今回、住民としての視点から、北千里駅前再開発の現状と課題を整理しました。

詳細版はこちら

北千里駅前再開発、まさかの25%縮小案!?数字で検証|住民の声はどうなる?

再開発の一次情報はこちら。

一次情報まとめ|北千里・千里中央再開発

現行計画の課題

縮小懸念:現行計画では商業公益棟の延床面積は45,000㎡(駐車・駐輪含む)で、
純商業床は25,000〜28,000㎡程度に。従来計画(40,000㎡)より小規模になる可能性があります。

住民意見とのギャップ:意見交換会では「北千里で生活が完結できる商業規模の確保」が多数派でしたが、
結論は低層・縮小型に。
若年層流出や回遊人口減少、将来の税収低下が懸念されます。

費用対効果:500億円規模の投資に対して、必要な商業機能が不足していると将来の運営や地域活性化に影響します。

適正規模・都市機能の提案

商業・公益棟:延床目安60,000㎡(1階12,000㎡ × 5階)、実質商業面積45,000〜48,000㎡

都市機能:教育文化(専門書ライブラリー・大学連携)、国際交流カフェ、室内スポーツ施設、
保育・学童施設、体験型飲食、行政窓口、OMO型デジタル施策

スポンサーリンク

提案のポイント

純商業床は最低45,000㎡以上に拡大
5〜8階の中層複合施設として再設計
地域交流・教育文化施設の追加
市民説明会・オンライン意見募集の追加開催

北千里駅前は50年以上にわたり住民が守ってきた地域の核です。単なる縮小型商業施設ではなく、未来の北大阪を支える知的・国際都市として再構築することが重要です。

詳しい提案内容・データは【詳細版】をご覧ください。

➤ 北千里駅前再開発の詳細版はこちら

北千里駅前再開発、まさかの25%縮小案!?数字で検証|住民の声はどうなる?

この記事を書いた人
Kawauchi(北千里在住)

北千里で生まれ育ち、現在も家族とともに北千里で暮らしています。
地元の再開発が住民の生活や未来世代のために望ましい形になることを願い、
独自調査・行政への問い合わせ・議員への要望などを通じて情報収集・分析を行っています。

数学科大学院修了(理学修士)。
論理と数字を根拠にした客観的視点で、北千里・千里中央再開発について発信中。

地域の未来に関心を持つ方々と、正しい情報に基づいて
より良い街づくりを考えるプラットフォームを目指しています。

プロフィールはこちら。

運営者プロフィール|北千里・千里中央再開発レポート

千里ニュータウンの未来を守る会(SFD)
私たちは、この街の未来のために活動しています。
共感いただける方は、ぜひ一緒に声を届けてください。

※本件については、現在 議員の方々とも情報共有しながら
千里ニュータウンの将来のための提案を進めています。

📢【予告】第2弾記事は12月6日公開予定です。
行政回答の矛盾点と、住民多数意見との乖離をさらに深掘りします。

スポンサーリンク