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こんにちは。

7月21日、京都にある有名なお寺である東寺に父と行ってきました。

某駅を7時前に出る阪急電車で梅田駅へ。
祝日の朝だというのに平日のように車内は人が多かったです。

7時半頃に梅田に着き、JRに乗り換えます。
阪急梅田駅は一番前の改札を出て阪急ターミナルビルのエレベーターで2階に降りたら
通路を道なりに行ってヨドバシ梅田を右に見ながら進んで先にあるルクアのエレベーターで1階に降ります。
そして大阪駅できっぷを買って入場。私はMaaSの周遊チケットでQRコードを表示して入場しました。
エレベーターでホームへ上がって8番乗り場へ。

8時発の新快速に乗ったのですが、いつものように人がたくさんいます。京都へ観光に向かう人がたくさんいるのです!
新快速は大阪~京都間を30分で結ぶので大人気ですね。

8時半に京都駅に着くと予想通りかなりに人数が降りました。
そして9時すぎのバスで東寺へ向かいます。
京都の市バスは訳わからないことで有名で、グーグルとかでバス停の情報を出しても載っていません。
東寺や清水寺などの有名な神社仏閣に行くには、京都タワーの方(0番乗り場の改札)に出てロータリーに止まっているバスに乗りましょう。ちなみに東寺へはC4乗り場からのバスに乗ります。16系統か42系統のバスですね。
16系統の場合は六孫王神社前か東寺西門で降ります。42系統の場合は東寺東門前で降ります。
これ以外のバスですと東寺南門に行くバスがありますが、絶対に乗らないでください!
この南門は東西に国道1号が走っており歩行者は門の前を渡ることができません。
信号も横断歩道もないので迂回しなければなりません。なので先ほどのバス停が便利です。

今回は42系統で東寺東門前で降りました。すぐ先にある信号を渡るのですが歩行者信号が短くて
足の悪い父は渡り切れず、赤になってしまいました・・・危ない危ない。

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東門から入ると植木市があります。父はこれが目当てで毎月21日には必ず東寺にお参りに来ています。
植木市には10ほどのお店があり、盆栽を中心にいろいろなお花が売られています!

お花を見た後に国宝の御影堂(みえどう)にお参りに行きます。
ここは10時に法要があり、僧侶が入場したあとにお経(般若心経や理趣経など)が唱えられます。
お堂の中は信者さん?でいつもいっぱいで入ったことはありません。

そのあとはお花のところにいつも買っているわらび餅のお店があるので買うことに。
わらび餅は大(約300g)が500円で小(重さ不明)が300円です。

お店のおじさんは大概サービスしてくれてちょっと多めに入れてくれます。なんならフタを開けてちょっと追加してくれるからうれしいですね。

再度お花のところを少し見てから、東寺東門前を10時46分に出るバスで京都駅に戻ることにします。
東門にある盆栽が目的なら42系統のバスで東門に来た方が歩くことがないので楽です。
六孫王神社や東寺西門からだとだいぶ歩かないといけないので。

注意点としては帰りは門を出て道路を渡りまっすぐ行ったところにあります。
行きとはバス停の場所が違うので注意しましょう。

バス停で待っていると、照り返しがキツくてまるでサウナ状態です。なんで京都ってこんなに暑いの。
大阪ではそうでもないのに京都の暑さは異常。まるで沖縄ですよこの暑さ。

しばらくすると、外国人の夫婦が並びました。そしてなんとその夫婦のうちの男の人が私たちを日傘の中に入れてくれたのです!
私はThank you!とお礼を言いました。そして日本に観光に来ているのか、どこから来たのかを英語で聞くと観光に来てて、イタリアの北部から来たとのことでした。
本当、観光客でも気遣いしてくれるいい人もいるんですね。

20分ほど待ってやっとバスが来ました。ちょっと遅れていましたが。
11時くらいに京都駅に戻ってきて、新快速で大阪駅まで帰って13時半頃に家に帰りました。

今回は以上です!
お読みいただきありがとうございました!

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